ビットコイン相場が急速に仮想通貨市場に拡大、長期上昇相場となった2017年では、ビットコイン取引初心者でも比較的容易に利益を出すことが出来ました。また、2018年に入り下落相場やボックスの動きも入ってきていますが、ビット・・・
「2018年3月」の記事一覧(2 / 22ページ目)
【ベネズエラが発行した仮想通貨ペトロと仮想通貨の価値を担保するもの】仮想通貨の未来にどこまで国家・実物資産が関与してくるか?
ビットコインなどの仮想通貨は「価値の担保」を持たないから信用できないのか? ビットコインをはじめとする仮想通貨は中央集権的な管理者(強制権限を持つ者)を持たず、仮想通貨の価値を担保する「国家・中央銀行・実物資産(金・土地・・・
【安全な仮想通貨取引に欠かせないブロックチェーン】安全なブロックチェーンのリスクを検証する技術を富士通が開発
2018年3月7日日本経済新聞(デジタル版)にて、仮想通貨の基盤となっている技術「ブロックチェーン」のリスクを検証する技術を開発したとニュースになりました。ブロックチェーンは絶対改ざんができない、安全性が高いと言われてい・・・
【バイトコイン(Bytecoin)徹底解説】CryptoNightという匿名性の強いアルゴリズムを使っている仮想通貨バイトコイン(Bytecoin)
Bytecoinは2012年7月に公開されたコインです。コインの中ではかなり古いコインに入ります。現在の時価総額は740億円ほどで1BCN=0.42円となっていてかなり安い状態です。元々総発行枚数が1844・・・
【ブロックチェーン導入によるコスト削減】りそな銀行がスマートコイントラクトの「無担保ローン」実証実験スタート
りそな銀行は日本のメガバンクでもあり2017年12月にはリップル社の技術を使用した国際送金の実験にも参加しています。XRPを使用しているわけではありませんが、リップルネットワークの「xCurrent」と呼ば・・・
【コインチェックがNEMの補償および一部サービスを再開】NEM流出事件にまつわる諸々の論点を整理してみた
コインチェックが12日、1月24日に不正に出金されたNEM(ネム、通貨単位はXEM)について、日本円での補償を開始しました。出金、売却を停止していた仮想通貨についても順次出金を再開。まだ、全ての通貨について・・・
【仮想通貨Status(ステータス)の将来性】「分散アプリ(Dapp)」をスマホで使えるようにするための仮想通貨Status(ステータス)
アルトコインの「Status」は現在、日本の仮想通貨取引所では取り扱っていません。海外の取引所では日本語に対応している香港のKuCoin、中国のHuobi、チェコのChangellyのほか、日本人の投資家の・・・
【仮想通貨RChain(アールチェーン)】理想を徹底的に追求している商取引用の仮想通貨RChain
アルトコインの「RChain」は現在、日本の仮想通貨取引所では取り扱っていません。海外の取引所では日本語に対応している香港のKuCoinのほか、イギリスのHitBTC、管理者が介在しない分散型取引所EtherDeltaな・・・
【金融庁が仮想通貨取引所7社に行政処分】改めて問われる日本の仮想通貨リテラシー
金融庁は3月8日、仮想通貨交換業者7社に対して行政処分を行ったことを発表しました。1月にNEMの流出騒動を起こしたコインチェックをはじめとするみなし業者5社と、3大取引所といわれている「Zaif」を運営するテックビューロ・・・
【仮想通貨Maker(メイカー)の特徴と将来性】Daiという別の仮想通貨を操る「Maker(メイカー)」の今後
アルトコインの「Maker(メイカー)」は現在、日本の仮想通貨取引所では取り扱っていません。海外の取引所では、「Bibox」「gate.io」「EtherDelta」「OKEx」といった比較的マイナーなとこ・・・