こんにちは。夢現正宗です。

今回、ジョニー阿部氏と丹羽広氏が熱く語っている「ザ・ゲームチェンジャー」について、個人的な感想を交えた目線でレビューをしていきたいと思います。

ジョニー阿部と丹羽広対談

基本的に、投資業界で「100%●●!!」なんて怪しすぎるので、「どうせまた詐欺まがいの話だろう」と思っているのですが、動画を見るのはタダだし、投資の世界では情報が命!

ごく一部のお金持ちの間で、特別な情報がやり取りされているというのも有名な話なので(どのような情報なのかはうかがい知ることすらできませんが)、「怪しそうだから」という理由だけで情報をシャットダウンするのも良くないことだと思っています。

結局、動画を見て、自分で判断すれば良いんです。というわけで、ジョニー阿部氏と丹羽広氏、それにパンダ渡邉氏が繰り広げる動画を「つっこみどころをできるだけ探してやろう」という意気込みでじっくり見てみました。

ジョニー阿部とパンダ渡邉は怪しいが、丹羽広とアヴァグループは信頼してもいいかな

動画を見ての感想は「ザ・ゲームチェンジャーはかなり良さそう。丹羽氏はさすがの京大卒で、言っていることもすごく納得できる。でも、どうしてジョニー阿部とパンダ渡邉という、あやしそうな人と組んだのか・・・もったいない」ということでした。

ジョニー阿部氏が熱い思いを語っているのですが、どうしても怪しく見えてしまいます。熱意があるのはわかるのですが・・・。ジョニー阿部は今まで色々なインターネットビジネスに関わってきて、事業家として成功しているのは事実なので、評価すべき点も多くあるのでしょうが、私自身は「怪しい雰囲気がする」と思ってしまいました。

でも、この「ザ・ゲームチェンジャー」のプロジェクトはジョニー阿部氏とパンダ渡邉氏が大きな声で話しているから目立ってはいるものの、本質は「丹羽広氏」だと感じました。

アヴァトレード代表取締役丹羽広

このプロジェクトが良いかとどうか、ということを判断するには、怪しげなジョニー阿部氏は一旦横においておいて、丹羽広氏の経歴や、海外の金融機関で働いているからこそわかる日本の金融の問題など、丹羽氏が話している内容に納得できるかどうかかなと思います。

日本の金融の問題点などを変えたい、ユーザーの人に利益を出してもらいたいという思いがある、とジョニー阿部が連呼していますが、これはあまり響きませんでした。というのも、「物を売りたい」という人は、いくらでもそのように言うことができますからね。

ジョニー阿部氏とパンダ渡邉氏の話が目立ちますが、丹羽広氏は怪しそうではないし、経歴も、どこかの政治家のように「学校に行っていないのに学歴を詐称する」「働いてもいないのに、就職経験があると嘘をつく」といったようなたぐいのものではありません。

正真正銘の京大卒で、世界の金融機関を渡り歩いてきたという事実があるので(日本ではできない人が転職するように見られがちですが、海外では実力がないと転職できません)、話を聞く価値はあるな、と思いました。

私の中では、ジョニー阿部氏とパンダ渡邉氏はおまけで、メインが丹羽広氏だという位置づけです。

重要な部分は「丹羽広氏という人がどのような人物か」「丹羽広氏がザ・ゲームチェンジャーをすすめる理由はなにか」と「自動売買システムのザ・ゲームチェンジャーの性能」だと思うので、2人があやしいからといって切り捨ててしまうにはもったいないし、もしかしたら本当に良いものかもしれません。もっと話を聞かないとわかりませんが。

ただ、丹羽広氏というまともな人に、詐欺っぽさ満点の二人がくっついているのか・・。これは本当に疑問です。

丹羽広氏は信用できると思ったので、ここでは丹羽広氏のことについて、個人的に感じたことを書いていきます。

ただ、丹羽広氏がすばらしいからといって、「ザ・ゲームチェンジャー」を買うべきかどうかは、今はまだわかりません。

ただ、丹羽広氏はジョニー阿部とパンダ渡邉とは、根本的に違う人物であり、まっとうな正統派の道を歩いてきた人であることは明らかです。

丹羽広氏がどうしてジョニー阿部氏と組んだのかという素朴な疑問

丹羽広氏の経歴は虚偽ではなく本物です。そんな、多くの人から尊敬されるような経歴の人が、どうして多くの人から「怪しいな」と思われてしまうようなジョニー阿部氏やパンダ渡邉氏と組んでしまったのか・・本当にもったいないですね。

丹羽氏一人でやれば良いのに、というのが正直な感想です。ただ、どれだけ良いものであってもマーケティングは必要なので、多くの人に知ってもらおうということでジョニー阿部氏を選んだのかもしれません。その人選が良いかどうかは本当に疑問ですが。

それに、もしかしたら、まともなルートを使うと、日本の金融機関からにらまれたりするのかもしれません。色々想像は膨らみますが、ジョニー阿部氏を使うというマーケティング戦略には疑問を覚えるものの、丹羽広氏は信用できるかなと感じるセリフが多々ありました。

経験に裏付けられている話には説得力があり、金融機関を経験している私からしても「あるある」と頷いてしまうことも多く、丹羽氏の話はついつい引き込まれてしまいました。

ジョニー阿部氏の経歴は興味なし。丹羽広氏の経歴を確認してみる

ジョニー阿部は重要視すべきでない、と思ったので、丹羽広氏の経歴を見てみます。

彼は京大の経済学部卒で、卒業後日本興業銀行に就職したそうです。そしてその後、モルガン・スタンレー、BNPパリパ、フェニックス証券で働いた後、現在はアヴァトレード・ジャパンで社長をしています。

丹羽広社長プロフィール

まず、私は京大卒というところで、良い印象を持ちました。京大は日本で二番目の大学と言われていますが、ノーベル賞受賞者は東大より多いし、東大生はガリ勉で頭が堅い印象があるのですが、京大はすごく自由な校風で、文武両道で「私もこんな風になれたらな・・」と憧れるような人が多いです。

京都でも京大生はすごく尊敬されていて、何かトラブルがあっても京大の生徒証を見せれば、だいたい事なきを得る、なんて噂も。もちろん、そんな魅力がある学校なので、競争率や偏差値も強烈に高いです。その受験戦争に勝ったということですから、「この人は、がんばるべき時にはしっかりとがんばれる人なんだな」という印象を持ちました。

また、海外の金融機関を渡り歩いてきた、というのも評価できるポイントです。

日本はものづくりにおいては世界から一目置かれている(いた)存在ではありますが、金融世界においては弱小の位置にいるといっても過言ではありません。日本は、戦争に負けたということもあり、金融ではかなり遅れをとっています。

世界では、金融はロスチャイルドなどの財閥が未だに支配していると言われ、とにかくモルガンとかゴールドマンなど、海外の大手金融機関を中心に回っている世界。そんな海外の金融機関で働いているということは、それらの金融機関から「是非ここで働いてください」と言われた、ということですので、素直に「すごいなあ」と思いました。

アヴァトレードジャパン

知名度がある海外金融機関は、世界中から就職希望者が押し寄せますから、その関門を突破しているというだけで、かなりの実力者であることは疑いようがありません。

また、アヴァグループはイスラエル系ということですが、イスラエルと言えば金融を支配していると言われるユダヤ財閥のおひざ元です。そのイスラエル系の大手金融機関である「アヴァグループ」で地位を与えられ、日本社長をしているという丹羽氏は、日本人の中では完全に勝ち組ですよね。丹羽氏ほどの経歴の人は、なかなかいないのではないでしょうか。

海外は実力主義の世界なので、知識や能力、人柄などすべてが備わっているからこその経歴だと思います。

金融業界に就職したことがある私からすると、丹羽氏は素直にすごいなあと思いました。

丹羽広氏の話は聞く価値あり

ザ・ゲームチェンジャーは、このように本物の経歴を持っている丹羽広氏が「自信をもってすすめられる」と言っているので、興味がわきました。ジョニー阿部氏の「損している人を助けたい」「人生逆転してもらいたい」と熱く語っているのはちょっと「怪しいな」と思ったりもしますが、話を最後まで聞いてみて「やっぱり怪しかった!」と感じたら、買わなければ良いだけの話ですよね。

丹羽広氏のように、海外の金融機関を渡り歩いてきた人の話はなかなか聞く機会もないので、ザ・ゲームチェンジャーについてもっと知りたいと思い、ライン登録だけ行いました。もちろん、「これは詐欺まがいだ」と思ったら、ラインはすぐ削除できますのでご心配なく。

 

いよいよザ・ゲームチェンジャープロジェクトへの参加募集が始まるようです

 

いよいよ2月27日(木)22:00から、プロジェクトへの参加募集が始まるようです。今回はジョニー阿部氏は置いておいても、丹羽氏とアヴァトレードジャパンの名前が表に出てる以上は、参加の判断で良いかと思います。もしこのプロジェクトがこけた場合、丹羽氏とアヴァトレードジャパンに与える影響があまりにも大きいからです。

それだけのリスクを抱えてまで、今回あまり評判の良くないジョニー阿部氏と組んだと言う事は、ザ・ゲームチェンジャープロジェクトへの自信の表れだと思いますし、おそらくアヴァトレードグループの総力を挙げて、このプロジェクト成功、言うなればあなたの成功を実現してくるはずです。

世界的な証券会社を味方につけると言う事のスゴさを、あなたはまだ実感できないとは思いますが、投資においてこれほど強力な武器はないと言っても過言ではありません。最後の動画も公開されていますので、ぜひご覧になった方がいいと思います。28日23:59まではまだ時間もありますので、しっかりと考えてみて下さいね。動画は下のバナーをクリックして頂ければご覧頂けます。

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