4月27日7時30分時点で、時価総額上位100通貨のデータを抽出した。同データをもとに、ビットコインをベースに、流動性の観点から相対的に割安・割高と判断できる通貨をランキングにしてのコンテンツ。
■流動性の観点から【割高】と判断できる通貨
1位:リップル(XRP) +96.70%
2位:イーサリアム(ETH) +51.28%
3位:アイオタ(MIOTA) +85.67%
4位:ステラ(KLM) +87.90%
5位:カルダノ(ADA) +60.20%
■流動性の観点から【割安】と判断できる通貨
1位:テザー(USDT) -92.54%
2位:イオス(EOS) -26.97%
3位:オミセゴー(OMG) -292.12%
4位:シアコイン(SC) -124.74%
5位:トロン(TRX) -110.65%
表記は、通貨コード(略称)。ランキングは、フィスコ算出の適正時価総額に対する時価総額(データ取得時)の差額が大きい順。表記は、フィスコ算出のフェアバリュー(適正時価総額)に対する乖離率。
7日は、英金融大手バークレイズが仮想通貨のトレーディングデスク開設を検討するために、需要調査を行っている、23日には、米大手投資銀行ゴールドマン・サックスが顧客の仮想戦略を支援するデジタル資産市場部門の責任者として、ジャスティン・シュミット氏を起用した。