知っておくべき仮想通貨取引所の基礎知識

今年の春に法律の改正によって、日本での仮想通貨取引の需要が急増しました。現在ビットコインの売買は日本でのものが全体の40%以上を占めていて日本がビットコイン売買の中心となっています。逆に今年の初めまで、ビットコイン売買のトップだった中国は、共産党政権による仮想通貨取引所の閉鎖や出金の停止などで現在は日本、アメリカと次いで3位まで下落してしまいました。近々、閉鎖されていた仮想通貨取引所が開放されるという噂もありますが、果たしてどうなるのでしょうか。

日本でも仮想通貨取引所の数は、少し前まで3、4つほどしかありませんでしたが、今では20を超える仮想通貨取引所があるとされています。これからさらに、仮想通貨取引所の数は多くなっていくことを予想しています。初心者は、どの仮想通貨取引所で買えばいいのか迷ってしまうかもしれません。しかし結論から言ってしまうと、いくつかの取引所に登録しておくことをおススメします。なぜならば、取引所によってコインの価格が違うこと、受けられるサービスが違い、扱っている仮想通貨の種類など取引所ごとに特徴があるからです。数多ある仮想通貨取引所の中からいくつか紹介しますので、参考にしてください。

そもそも仮想通貨取引所とは

仮想通貨取引所とは、その名の通りビットコインやアルトコイン、または、トークン(ビットコインやイーサリアムなどをプラットフォームにした、会社や企業が発行している独自の仮想通貨)などの仮想通貨を売買する取引所のことをいいます。初心者にとって分かり難いところは取引所の中に、販売所というところがあるというところです。

例えば後程詳しい説明はしますが、日本で最もメジャーなbitFlyerという取引所があります。bitFlyerには、大きく分けて3つの取引所があります。

・取引所
・販売所
・bitflyer Lightning

最後のbitflyer Lightningは、FX取引の場所なので今回は置いておきます。

まず取引所というのは、買いたい人と売りたい人がいて初めて売買成立をする、というものです。自分で買いたい価格や売りたい価格を入力する必要があります。取引所のメリットは、販売所より安い価格で購入できるというところです。

次に販売所の説明です。販売所というのは、bitflyerが運営をしている仮想通貨販売所で、仮想通貨を購入するとものだと考えると分かり易いのではないでしょうか。取引所とは違い販売所が通貨の価格を決めているので、取引所よりは若干高くなっていますが、買いたいときにすぐに買うことができるという、メリットがあります。

日本の代表的な仮想通貨取引所を紹介

おススメの日本を代表する仮想通貨取引所を教えます冒頭で書いた通り、日本に仮想通貨取引所は20近くあります。その中でも代表的な仮想通貨取引所、そして特徴のある取引所を紹介していきます。

【bitFlyer】
前述したように現在日本で最も有名な仮想通貨取引所が、bitFlyerです。新聞広告に一面を出すだけでなく、テレビCMでもかなり頻繁に流れているので、拝見した人も多いのではないでしょうか。bitFlyerの大きな特徴の一つに、日本でも名高い企業が株主として名を連ねているというところがあります。三井住友銀行グループのSMBCベンチャーキャピタル、みずほ銀行、三菱UFJキャピタル株式会社、リクルートや第一生命など、テレビを見ていれば必ず一度は目にする企業ばかりです。

bitFlyerは、セキュリティーにはとても力を入れているようで、コールドウォレット(インターネットに繋いでいないウォレト)で保管するだけではなく、DigiCertという次世代暗号を採用しています。さらに入出金には必ず人が確認をしています。もちろん、二段階認証などユーザーがしているということが前提でしょうが、利用者のメールアドレスやパスワード等の盗取による不正出金による補償などもしているので、万が一何かあったとしても、安心です。

bitFlyerのデメリットは、扱っているアルトコインの取り扱い数が少ないだけではなく、他の取引所と比べても比較的高めに設定されているところです。ですが、ビットコインに関しては取引所があるので、他の取引所と遜色はありません。ただ、bitFlyerの現社長である加納祐三氏はマウントゴックス事件のような事は2度と起こさないと公言しているので、セキュリティー面に力を入れているのが分かります。仮想通貨を取引所で保管しようと思っているのなら、bitFlyerが現在ナンバーワンといっても良いでしょう。

【coincheck】
日本で一番古い仮想通貨取引所であるcoincheckは、多くのアルトコインを扱っていることでも有名です。例えば、強いセキュリティーをもつジーキャッシュや自分で賭け事を作り出すことのできる、オーガーなどを扱っています。ちなみに、日本では賭博を開くことは法律上禁止されています。Coincheckのメリットは、販売所しかありませんが、価格もあまり高くなく初心者でも使いやすいところがCoincheckのウリになっています。逆にデメリットは、bitFlyerや次に説明するZaifなどと比べて、ログインボーナスなどのサービスが希薄だということです。

【Zaif】
日本でBitflyer、Coincheckの次に有名な取引所がZaifです。Zaifという取引所は、日本ではあまり取り扱っていない、トークンを扱っています。Zaifを運営しているテックビューロ社が発行しているZaifトークンだけではなく、世界的にも有名なPEPRCASHを取り扱っているところでも有名です。そして、国内で初めて106億円を超えたCOMSAも近い内に取り扱うことになっています。さらに、取引を行うとお金がもらえるというマイナス手数料という制度も採用、加えて毎月一定額の仮想通貨を自動で購入できるZaif積立も行っています。Zaifのデメリットは、登録の際に確認書類が送られてくるのが遅いというところ、扱っている仮想通貨の数もあまり多くないといったところでしょう。

【BITPOINT】
BITPOINTは東証二部上場企業である、リミックスポイントの子会社です。現物取引、送金手数料など手数料が無料なこと、現在、初めてのビットコイン取引応援キャンペーンをしていて、BITPOINTで11月30日までに新規口座を申し込み、12月15日までに初回入金をしたら、ビットコイン3,000円分が貰えるというサービスをしています。ビットコイン3,000円分を目的で口座を作り、入金をしても良いのではないでしょうか。

BITPOINTのデメリットは扱っているコインの数が、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアムの3種類しかないことが挙げられます。去年設立した取引所なのである扱っているコインの数が少ないのは、仕方のないところがあります。その分、お客様相談室でフリーダイヤルを設けているので、分からないことがあったらすぐに電話をすることもできるので、初心者には心強いでしょう。

【GMOコイン】
東証一部上場企業であるGMOインターネットのグループ会社の一つです。取扱っている仮想通貨は、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコインの4種類です。メリットは現物手数料と出金が無料のところです。デメリットは、bitFlyerやcoincheck、Zaifなどと比べて取り扱っている仮想通貨の数が少ないことが挙げられます。

必ず登録した方が良い取引所

5つほど紹介しましたが最低でもbitFlyer、coincheck、Zaif、3つの取引所は是非とも登録をしておいたほうが良いです。大手の3つの取引所はそれぞれに特色を持っているからです。例えば、bitFlyerとcoincheckは今回分裂してできる、ビットコインゴールドの配布を決めています。しかしZaifはビットコインゴールドの配布を認めませんでした。もし、ビットコインゴールドが欲しいと思ったら、分裂する前に、bitFlyerもしくはcoincheckに送金をするという方法をとることができるからです。

最後に初心者で最初にビットコインを買いたいと思ったら、BITPOINTをおススメします。やはりフリーダイヤルでいつでも相談をすることができるからです。さらに期間限定ですが、3000円分のビットコインを貰えるのは非常に大きいからです。