仮想通貨の中には、全く知られていないような通貨も存在します。その中には、非常に時価総額が小さく、ビットコインやイーサリアムに比べるとかなり差を付けられているコインもあります。その中でも、草コインと呼ばれる非常に認知度の低いコインを紹介します。

仮想通貨の草コインとは

草コインというのは、仮想通貨でも時価総額が低く、時価総額ランキングを付けた際、100位以内にも入っていないようなのが草コインです。草コインは、日本の取引所では扱われないことが多く、海外の取引所を利用しなければ草コインは購入できません。

コインは300以上の商品が準備されています。取引所では、多くの取引を行える商品を選んで提供していますが、認知度の低い草コインは取り扱われる商品から外れる傾向が多くあります。そのため草コインに触れる機会もなければ、草コインという名前を見ることもほとんどない状態が続いているのです。

草コインは認知度も低く、更に仮想通貨としてのメリットについても把握されにくいです。草コインは、1枚10円程度で購入できる場合もあります。つまり、草コインの購入は非常に簡単で安く、しかも大量に保有できるチャンスがあります。草コインの時価総額が高くなっていくと、保有していた草コインは大きく価値を伸ばし、売却によって購入時の数倍にあたるお金を得られるのが草コインです。

そんな草コインの他にも、これから伸びてくるだろうと思われる仮想通貨がいくつかあります。その中でも特に伸びる可能性を秘めている草コインの3つをこれから紹介しましょう。

仮想通貨草コインの中でも2018年に期待が高まる「SHIELD」

おすすめできる草コインの1つがSHIELDです。これはブロックチェーンの問題を解決しようと考え、Vergeと呼ばれる仮想通貨から誕生しました。草コインに該当している理由は、2017年に登場したことで比較的まだ新しいことが要因です。しかし、Vergeの方がかなり知られるようになってきてから、草コインの1つのSHIELDについてもこれから価値が高まるのではないかと期待されています。

SHIELDのいいところは3つあります。1つは匿名性に優れている点です。匿名性を確保しているコインが多くなっている中、SHIELDはさらに匿名性を高めることに成功しています。取引をしている情報が漏れにくく、個人のプライバシーをしっかりと確保できているコインです。

2つ目は量子コンピューターに対策できるという部分です。量子コンピューターからのクラックに仮想通貨が弱い中、SHIELDは量子コンピューターからの妨害に対策が行われています。中でも様々なクラックを受けにくい良さを持っているのです。

3つ目は省エネ性です。マイニングにかかる消費電力を抑えることが可能で、SHIELDは比較的安い価格でのマイニングが可能です。これらの3つの良さを持っている仮想通貨で、しかも研究や開発が非常に進んでいます。これからかなり伸びてくる可能性も十分に高く、SHIELD1枚が大体4円くらいで取引されていることも含めて、取引対象としては狙いやすいです。

仮想通貨草コインで注目が高まる「TRON」

これから伸びてくる将来性の高い仮想通貨は草コインにあり2つ目におすすめする草コインはTRONです。こちらは特定の分野を目指して作られた仮想通貨で、音楽などのエンターテイメントというジャンルで活用されることを目指しています。音楽業界で使われるようになれば、一気に躍進を遂げることは間違いなく、今後期待される草コインの1つです。

草コインの1つのTRONは、シンガポールの財団が開発した仮想通貨です。埋もれている才能を多くの方に認知してもらうため、ユーザーが自由にデータを公開できる分散型のプロトコルを採用しています。そして、データを公開したユーザーが、その才能を認めてもらうことで、対価としてTRONを受け取り、更に新しい挑戦を行えるようなシステムを作っています。

また、草コインの1つのTRONはアリババと契約するのではないかと噂が絶えません。もしアリババと契約を行うことになれば、大きな下支えを得ることが可能で、かつ安心感が高まります。アリババの関係者が会談を行っている情報が多数存在し、今後提携に向けてさらに動きが加速する可能性も秘めています。

これから草コインの1つのTRONは、音楽や映像といったクリエイターのために、投げ銭的な役割を果たせるよう、さらなる開発を進めます。より多くの企業とのつながりと、TRON自体の開発が進むようになれば、高騰してもおかしくはないです。

仮想通貨草コイン界でランキング上位を狙う「MOLD」

3つ目の草コインはMOLDです。こちらはゲーム分野で導入されることを目指して開発が進められています。日本で開発された仮想通貨の1つでもあります。今後日本のゲーム市場を利用して、ゲームのアイテムなどを購入する、またはユーザーが持っているアイテムをMOLDを利用して交換してもらうなどの方法で使われます。

現在のゲーム市場は、RMT(リアルマネートレーディング)という手法が禁止されています。もしRMTを行っていれば、その時点で利用規約違反として扱われ、場合によっては刑事告発もあり得る話です。そうしたRMTを排除するため、MOLDを活用して仮想通貨による取引で、ゲームのアイテムを譲り受けることを目指しています。

他にも、ゲームを活用した大会などの賞金として、MOLDが活用されることを狙っています。プラットフォーム上でe-sportsなどの大会が開催できるように考え、現在も開発が続けられています。もしMOLD上でゲームの大会が開催されれば、より日本人がe-sportsなどへの参加が可能になり、更にゲーム業界の発展に貢献してくれるでしょう。

日本人が作った仮想通貨で、今後日本の取引所に上場するのではないかと期待されています。もし日本の取引所が扱うようになれば、更に価値を高めることは間違いありません。ゲーム業界への参入が発表されるなどのニュースもあれば、たちまち大きな仮想通貨へと変わっていくでしょう。

仮想通貨草コインにおすすめな取引所

上記に挙げた3つの草コインすべてが、日本の仮想通貨取引所では購入できません。海外で提供されている取引所で取り扱われています。どうしても保有したいと考えている方は、海外の取引所を使ってください。なお、海外の取引所の中でも、上記に挙げた草コインを取り扱っていないケースもあります。

日本で唯一大量に仮想通貨を扱っているZaifは、後々草コインの扱いを増やす可能性もあります。海外の取引所で草コインの購入は少し怖いと考えている方は、日本の取引所が草コインの取り扱いを行うまで待っているといいでしょう。それでも、草コインの取り扱いまでにかなりの時間がかかってしまうため、草コインをいち早く手に入れたい方は海外の取引所を利用してください。大手のBinanceであれば日本人でも草コインの取引は行いやすくなります。

これから草コインは、突然のように価値を高める可能性を秘めています。1枚10円、場合によっては1円程度でも購入できる仮想通貨も多数あります。今すぐにでも大量に保有したい方は、取引所で扱われている草コインを確認したうえで、取引を検討するといいでしょう。短期間で利益を生む可能性は少ないものの、長期的に保有していることで変わる可能性もあります。