1.「ログイン」設定
Zaifは「ザイフ」と読みます。
Zaifで取引を行うには登録を行う必要があります。
赤枠で囲まれた部分にメールアドレスを入力し、その下の「無料登録へ」をクリックします。
クリックすると下の画面が表示されます。
これは登録を行うのがロボット(自動ツール)でないことを確認するための処理だと思われます。
お題に合致する画像を選択し、赤枠で囲んだ「確認」をクリックします。
無事に正解すると下の画面に変わります。
下図のようなメールアドレス確認のメールが届きます。
ここから先は、メールに記載されているURLから登録手続きを行います。
赤枠で囲んだURLをクリックします。
クリックすると下図の「ユーザー登録」画面が表示されます。
赤枠で囲んだ「利用規約」「重要事項説明」をクリックすると、「利用規約」「重要事項説明」の画面に移動しますので、内容を確認してください。
下図が「利用規約」画面です。
「利用規約」画面の一番下まで行くと赤枠で囲んだ「前のページへ戻る」のバナーがありますので、こちらをクリックして前のページに戻ります。
下図が「重要事項説明」画面です。
「重要事項説明」画面の一番下まで行くと赤枠で囲んだ「前のページへ戻る」のバナーがありますので、こちらをクリックして前のページに戻ります。
「利用規約」「重要事項説明」画面から戻ると、「ユーザー登録」画面の赤枠で囲んだ「利用規約について同意します。」「重要事項説明について同意します。」の欄が選択可能になっていますので、チェックボックスにチェックを入れます。
次にパスワードの設定を行いますが、こちらはパスワードの強度が50%を超えるように
英字/数字/記号の3種類を組み合わせて設定してください。
「利用規約について同意します。」「重要事項説明について同意します。」のチェックボックスにチェックが入っていて、かつ、パスワードの強度が50%を超えると赤枠で囲んだ「同意して登録」がクリックできるようになります。
「同意して登録」をクリックすると下図の画面に変わります。
今回は「通常のログイン」でログインを行います。
メールアドレスとパスワードを入力します。
メールアドレスとパスワードを入力後、赤枠で囲んだ「ログイン」をクリックします。
無事にログインが出来ると下の画面に変わります。
ここまでログイン設定は終了です。
ただし、本人確認が完了していないため、このままでは入出金や取引を行うことが出来ません。
つづけて、本人確認を行っていきます。
2.「本人確認」設定
上図画面の赤枠で囲まれた「本人確認が完了していません。入出金や取引を行うには本人確認が必要です。」の部分をクリックします。
クリックすると下の画面に変わります。
赤枠で囲んだ「こちら」をクリックします。
クリックすると下図の「登録情報 / 本人確認」の「基本情報」画面に変わります。
必要事項を入力して、赤枠で囲んだ「変更」をクリックします。
無事、処理が終われば基本情報の登録は終了です。
次に本人確認を行います。
下図の画面の赤枠で囲んだ「本人確認」をクリックします。
クリックすると下図の「本人確認」画面に変わります。
提出できる本人確認書類は、「運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、日本国パスポート、ビザ、健康保険証、住民票」のどれか1つです。
今回は、運転免許証で本人確認を行います。
運転免許証の絵の下にある「ファイルを選択」をクリックして提出する本人確認ファイルを選択します。
下図のように選択したファイルが表示され、表示されたファイルの下に赤枠で囲んだようにファイル名も表示されます。
表示されているファイルで問題が無ければ、赤枠で囲んだ「ファイルをアップロード」をクリックしてファイルをアップロードします。
無事、ファイルがアップロードされると下図のようになります。
特に問題が無ければ、赤枠で囲んだ「本人確認の申請をする」をクリックします。
クリックすると下の画面に変わります。
これで、本人確認書類の申請は完了しました。
この後の流れについては画面に記載されているように
・アップロードしたファイル内容の確認・承認
・承認完了後、順次郵送物を送付
※郵送物には本人確認コードが記載
・郵送物が届き次第、「郵送による本人確認」ページにアクセスし
本人確認コードを入力
となります。
電話番号認証
郵送物を待つ間、次の認証を進めます。
次は下の画像の赤枠で囲まれた「電話番号認証」をクリックします。
下図の画面に移動します。
「電話番号」の欄に表示されている電話番号に間違いが無いなら、赤枠で囲んだ「送信」をクリックします。
クリック後、下図の画面に移動します。
携帯電話のショートメールに6桁の「Zaif認証番号コード」が届いていることを確認して、赤枠で囲んだ「電話番号認証コード登録はこちら」をクリックします。
クリック後、下図の画面に移動します。
携帯電話のショートメール届いている6桁の「Zaif認証番号コード」を「認証コード」欄に入力して、赤枠で囲んだ「登録」をクリックします。
クリック後、下図の画面に移動します。
以上で電話番号認証コード登録が完了しました。
既に本人確認手続きは完了しているので、「本人確認画像のアップロードはこちら」をクリックする必要はありません。
下図の右上の赤枠で囲んだ「アカウント」をクリックします。
クリック後、下図の画面に移動します。
こちらの画面で、設定が完了している項目、まだ設定が完了していない項目を確認することが出来ます。
本人確認については「申請中」「郵送処理待ち」のものは待つしかないので、待っておきます。
次に、2段階認証の設定を行います。
2段階認証
下の画像の赤枠で囲んだ「2段階認証」の部分をクリックします。
クリック後、下図の画面に移動します。
下図の赤枠で囲んだTOTPに対応した2段階認証のアプリを、スマートフォンにインストールする必要があります。
※アプリはiOS、Androidの各ストアからダウンロードします。
アプリをインストールしたら下図の赤枠で囲んだ「2段階認証の設定を開始」をクリックします。
クリック後、下図の画面に移動します。
インストールした2段階認証アプリを起動し、赤枠で囲んだ[QRコード]を読み取ります。
読み取りに成功したら、2段階認証アプリ側にZaifのアカウントを追加登録します。
2段階認証アプリにZaifのアカウントが追加されたら、スマートフォンアプリの画面にトークンから発行される6桁数字のパスワードが表示されます。
表示されているトークンから発行される6桁数字のパスワードを、下図の左側の赤枠に囲まれたフォームに入力し、右側の赤枠に囲まれた[確認]ボタンをクリックします。
クリック後、下図の画面に移動します。
設定が完了すると、赤枠で囲んだように「2段階認証の設定を有効化しました」と表示されます。
今後こちらの設定ページより2段階認証の詳細な設定を行うことができます。
これで2段階認証の設定は終了です。
下図の赤枠で囲んだ「アカウント」ボタンをクリックしてアカウント画面に戻ります。
クリック後、下図の画面に移動します。
本人確認書類の登録が終わらないと「入出金と履歴」の設定も行えませんので、郵便物が届くまでお待ちください。
約2週間後、ようやく郵便物のハガキが届きました。
ハガキに記載されている手順で本人確認を行います。
まずは、Zaifにログインを行います。
Zaifログインページ
赤枠で囲われた「ログイン」をクリックします。
ログイン画面に切り替わったら、自分が設定したログイン方法でログインを行います。
今回は「メールアドレス」と「パスワード」を使用した通常のログインでログインしますので、「メールアドレス」と「パスワード」を記入します。
そして2段階認証を設定していますので、赤枠で囲んだ「2段階認証を設定している場合はクリック」をクリックします。
2段階認証設定後、赤枠で囲んだ「ログイン」をクリックします。
ログインができると、下図の画面に変わりますので、赤枠で囲んだ「アカウント」をクリックします。
下図のアカウント画面に変わります。
アカウント画面の赤枠で囲んだ「郵送による本人確認」をクリックします。
下図の画面に移動します。
赤枠で囲んだ「本人確認コードを入力してください」欄に、ハガキに記載されている「本人確認コード」を記入します。
そして、その下の赤枠で囲んだ「本人確認コードを送信」ボタンをクリックします。
下図の画面に移動します。
これで、郵送による本人確認が無事終わりました。
アカウント画面に戻ると、全項目が「認証済」「完了」となっています。
これで、入出金が行えるようになり、実際に仮想通貨の取引が行えるようになります。
3.「入金」方法
画面の赤枠で囲んだ「入出金と履歴」をクリックします。
画面が「入出金と履歴」の「日本円の入出金と履歴」の画面に移動します。
画面の下、赤枠で囲んだように、入金は「銀行振込による入金」「コンビニ決済入金」「ペイジー入金」の3つの方法があります。
初期設定は「ペイジー入金」になっていますので、銀行振込やコンビニ決済を利用する場合は「銀行振込による入金」「コンビニ決済入金」をクリックしてください。
それぞれの具体的な入金方法については、「ペイジー入金」画面「コンビニ決済入金」画面「銀行振込による入金」画面において赤枠で囲んだ「ペイジー入金ガイドを見る」「コンビニ決済による入金ガイドを見る」「銀行振込による入金ガイドを見る」をクリックすると詳細な説明ページが別タブで表示されます。
「ペイジー入金」画面
「コンビニ決済入金」画面
銀行営業時間外に銀行振込による入金を行おうとすると、「銀行営業時間外の振り込みは、翌営業日扱いになるため、入金が反映されるまで時間がかります。」との注意書きが表示されます。
それでも銀行振込による入金を行う場合は、下図の画面の赤枠で囲んだ「銀行振込による入金を開始する」をクリックしてください。
「銀行振込による入金」画面
4.「JPY出金口座」設定
日本円を出金する口座を設定しておきます。
下図の画面の赤枠で囲んだ「登録情報 / 本人確認」をクリックします。
下図の画面の赤枠で囲んだ「JPY出金口座」をクリックします。
下図の画面の赤枠で囲んだ「新規追加」をクリックします。
下図のように「出金口座:新規登録」画面が表示されます。
必要事項を記入して赤枠で囲んだ「新規登録」をクリックします。
銀行名、支店名の「コード」は自動に入力されます。
登録が完了すると下図の画面のように表示されます。
これで、取引が行える準備が整いました。